2012.04.10
広告 [その他]
1 これまでは、事件の紹介を受けても受任率が10%を切っていました。
そのため、最近、知人の税理士や司法書士の先生に「基本的に受任する」旨
説明をしても、信用されません。
2 そこで、広告をネットや市役所所関係(鈴鹿市、松阪市)に出すことにしました。
これで、1のように私が「受任する」と言っても信用してくれない税理士や司法書
士の先生、不動産業者の方も事件を紹介してくれるようになりました。
3 収入の大半を占めていた業務については、その事件自体が減少したうえに、
担当する弁護士の数(主として若手)が増加しました。
4 以前は、私が1のような相談を受けると、3の業務の担当を希望する弁護士
(主として若手)に紹介していましたが、現在は、基本的に紹介をせずに、自
が受任しています。
5 そのため、他の弁護士からも、私が「受任をしているのですか?!」などと
言われることもあります。