2012.02.08
離婚
1 事務所開設当時は1人事務所であったので、離婚に関する依頼が入った場
合、聴取の大変さと対応時間の関係で、相談は受けていましたが、受任につ
いては、他の弁護士を紹介することが多かったと思います。
2 また、離婚の合意後の文書等の作成には関与していましたが、
① 相手方との交渉について継続的な助言
② 代理人として調停への出席
についても、1人事務所ではなかなか時間を確保できないために、他の弁護士
を紹介していました。
3 現在は、基本的に事件処理は2人でしているので、概要の聴き取り、方針の確
立は私が行い、詳細事実関係の聴取は勤務弁護士に任せる、ということで、前
記のようなケースも受任しています。