2014.03.22
外部との連携[不動産][相続][その他]
1(1)養子縁組の案件で、不明点がありましたので、裁判所書記官、
及びA弁護士に質問をしました。
(2)A弁護士から(1)の質問への回答の代わりに、詐害行為取消
に関する相談を受けました。 詐害行為取消や否認権行使に関
する業務は、私のルーティンワークの1つです。
2.甲市内にある農地法が適用される土地の処分(任意売却)に
関する相談を、B弁護士から受けましたので、C行政書士(司法
書士)に相談し、自分の経験も踏まえて、助言をしました。
任意売却に関する業務は、私のルーティンワークの中で最も
多くを占めています。
3(1)任意売却を予定する不動産に対して乙市が行った、公租
公課支払請求権による差押への対応について、D不動産業者
から相談を受けましたので、私が通常行う処理方法を含めて
助言をしました。
(2)その際、相続財産管理人の選任を受けた案件について、
任意売却を予定している不動産の査定をD社に依頼しました。
ついでに、同事件で行方不明になっている自動車の鍵が
ないかの確認も依頼しました。
(3)その自動車についてはさらに、E社に車検証をFAX送信
して、査定の依頼をしました。
4 E社から、以前依頼していた解体工事の見積書が届きまし
たが、違う視点で再見積してもらうように再度依頼しました。
5.新しく相続財産管理人に選任された案件で、厚生年金関係、
及び中小企業退職金共済関係の書類があり、相続財産か、
推定相続人の固有財産かという問題がありましたので、判断
の参考にするため、その取扱いについて、F社会保険労務士
に照会をしました。
6.その他、不動産業者2社との打合せをしましたが、以上が
私が1日に行う外部との連携の一例です。