2014.01.18
文献調査[その他]
1.家事事件手続法124条の調査人のことがわからないので、勤務弁
護士に、レポートを作成するよう指示し、資料も渡しましたが、その
資料をまとめただけのレポートが提出されました。
2.本を4冊調べましたが、調査人については、別冊判例タイムズ№36
に、少し記載があるだけでした。
3.別冊判例タイムズ№36(「後見の実務」)は、絶版になっていたので、
デジタル版を購入して、必要な都度、該当箇所を印刷しています。
4.デジタル版の販売は、在庫を抱えずに済むのに価格は同一なので、
「ビジネスモデル」としてはなかなかのものだと思います。
ビッグコミックスの「重版出来!」では、刷りすぎて、赤字を招き、
雑誌自体がなくなる話が出てきますが、デジタル版の販売では、
在庫の抱えすぎで赤字になるということはなくなると思いました。